思秋期 バンザイ!~人生下り坂を楽しむブログ~

旦那と一人の娘がいる50代なかばの獣医師。自分の好きなことを好きなだけやってきた。 子育てもひと段落。自分時間が持てるようになって、人生下り坂を楽しもう!思秋期 バンザイ!

ペットの皮膚に食い込む、輪ゴムの危険性『閲覧注意!』

輪ゴムを 皮膚に食い込ませてやってくる ネコちゃん、ワンちゃん その割合は、結構多い

公衆衛生の獣医さん : 先生ってだれ?1トンもの豚さんが迫ってくる!

大学を卒業して 保健所の職員となった 地方局に勤める公務員 公衆衛生の獣医さんである そこでの 仕事の内容は、主に食肉検査だった

動物病院のお医者さん : 動物病院は恐いところ…表情が無くなる子供たち

飼い主さんが 動物を連れてやってくる 子供からお年寄りまで 家族の一員である ペットの付き添いである その中でも 小さな子供の反応が 本当に可愛いく、楽しい

動物病院のお医者さん : 覚えれる?覚えれない?

田舎の動物病院 近所のスーパー、郵便局にいくと… 町のどこかしらで 必ずと言っていいほど 飼い主さんに出会う

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?久しぶりの再会で…

4年間、動物園の獣医さんとして 働いていた 動物を治療しているうちに その治療の魅力に どっぷり、はまりたくなり 動物園の獣医さんの仕事を辞め 小動物臨床の仕事についた

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?ゾウさんと対峙する…

時間を作ってはゾウさんの運動場に 足を運んでいた その日も ゾウさんに慣れるために 運動場入っていた オスのゾウさんが、またこの人間が来たな! と思ったかは、わからないが 寄って来た

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?運動場に入る

ゾウさんがいるエリア担当の獣医さんになってから ちょくちょく 時間を作っては ゾウさんの運動場に入ってみた これが、また根性がいる仕事

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?収容に立ち会う

ゾウさんに 自分という人間を すこしでも認めてもらうために 収容時には出来るだけ 立ち会うことになった

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?獣医さんとゾウさんの関係

ゾウさんのいる 担当エリアになったものの 「 私は、あなたの 担当の獣医さんです。」 と、言ってもゾウさんには わかってはもらえないだろう

動物病院のお医者さん : 熱が出て寝込んだ時には?

先日、Twitterを見ていると 「医者も風邪をひきます」 というツイートが流れていた "医者の不養生"という言葉もあるが お医者さんも人間 風邪をひくよね~ そんでもって 動物病院のお医者さんも 風邪をひきました

動物園の獣医さん : ゾウさんに注射をする

ある日のこと ゾウさんの長い牙の横から 膿がでたと連絡があった 行ってみると オスのゾウさんの牙の付け根から 黄色い液が出てきていた そこで ゾウさんに注射をすることになった

動物園の獣医さん : ヘビさんの脱皮した脱けがらをパウチ

ある日、爬虫類担当のキーパーさんが 4メートルある アフリカニシキヘビさんの 脱皮した皮を持ってきた 「キレイに、脱皮した皮が とれたので 展示に使いたいので パウチにできますか?」 と、脱皮した脱けがらの塊を手渡された

動物園の獣医さん : ゾウさんとの痛いふれあい

ゾウさんがいるエリアの 担当獣医さんになって… ゾウさんの運動場に一緒に入ってみた ゾウさんにとって 自分は 今まで見たことのない人間 どんなヤツだ? と、さっそく近寄ってきた

動物病院のお医者さん : 子供編 昆虫を飼う

子供の頃から動物好き 小さい頃から外に出ては 虫を捕まえては飼っていた そんな まだ子供の頃のお話…

動物園の獣医さん : ふれあい広場のキングギドラ?

動物園の一角に ふれあい広場があった 動物達とふれあいをもってもらい ウサギやモルモットを 抱っこさせてもらえる 子供達に人気のスポット そこには人と馴染み深い動物達が 展示されていた ヤギ、ヒツジ、アヒル、ガチョウ、 ウサギ、モルモット、リス、カ…

動物病院のお医者さん : 経営学の勉強する

動物病院を開く もちろん 動物を診察するために しかし 大学時代、動物病院を開業しようとは これっぽっちも思っていなかった そのために 動物を診察する以外に 学ばなければならないことがあった 動物病院を、運営していくための 経営について…

動物病院のお医者さん : 動物を飼うということ

先日 一匹のワンちゃんが、初診で連れてこられた

動物園の獣医さん : ゾウさんと出会う

動物園に転勤になったばかりの頃 夢がかなって、本当に嬉しかった 天にものぼる気分! 小さな頃からの、憧れの仕事 「動物園の獣医さん」 そんな時のこと…

動物病院のお医者さん : ノミ!戦慄を覚える瞬間!

ノミに かまれたことはある? かゆい❗ これは、かゆい❗ かゆいと言うものではない❗ かれても、かゆい❗ 蚊の数十倍もかゆい❗

動物園の獣医さん : 動物園内での連絡方法は?

動物園は狭いようで 結構広い 動物に異常があった時に 直ぐに連絡をとりたい 今ならば 携帯電話ですぐに連絡ができるが 約30年前の当時は、そんなものはなかった

動物病院のお医者さん : 今流行りの…?

診察室で診察をしていた時 受付にいたスタッフが 「ワッ」 声を上げた! 受付の方を見てみると スタッフは、驚いた表情で 外を見ている 待合室で待っている飼い主さん達も 驚いて、外を見ている

動物病院のお医者さん : お皿をくわえて来たワンちゃん

一件の診察が終わり 次の患者さんが呼ばれた 「◯◯さん、どうぞー」 リードにつながれた ミックス犬のワンちゃんが 嬉しそうにシッポを振りながら 診察室に入って来た

動物病院のお医者さん : 開業した頃のこと

かれこれ、動物病院を開業して 15年以上たつ… 今では、ありがたいことに 患者さんが来てくれている しかし 開業したからといっても 直ぐには、患者さんは来てくれない そんな時のこと…

動物病院のお医者さん : 動物病院のスタッフさん

動物病院には、獣医さんだけでなく 動物病院を支えてくれる スタッフさんがいる 今や、動物病院は 「スタッフさんがいなければ 動物病院の仕事は成り立たない」 と、言っても過言ではないだろう

動物園の獣医さん : シロクマの治療

ある日のこと シロクマ担当のキーパーさんから 連絡が入った 「シロクマの歩き方がおかしいので 来て下さい」

阿波おどり 令和元年の熱い夏

令和元年(2019年) 徳島に、熱い夏がやって来た 阿波おどり 街中が、ぞめきの音であふれかえる 今年は、桟敷席の最前列 間近で、踊りを見ることが出来た

動物園の獣医さん : 駆除したスズメバチは…

動物園内の植栽の中に スズメバチが巣をつくった 来園者が刺される危険があるため スズメバチの巣を駆除することになった 巣の大きさは、バレーボールと同じぐらい

動物園の獣医さん : シマウマの削蹄

動物園でよく見かける 白と黒のシマシマ模様の動物 シマウマ 大自然では走り回っている 足が勝負の動物だ

動物のお医者さん : 動物の脂肪の色は?

毎日のように イヌ・ネコの手術をしている それに慣れていたため 自分が手術を受けた時 脂肪の色なんて気にもしなかった

動物園の獣医さん : おサルさんの病気

おサルさんのよくかかる病気は?