思秋期 バンザイ!~人生下り坂を楽しむブログ~

旦那と一人の娘がいる50代なかばの獣医師。自分の好きなことを好きなだけやってきた。 子育てもひと段落。自分時間が持てるようになって、人生下り坂を楽しもう!思秋期 バンザイ!

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

動物病院のお医者さん : 覚えれる?覚えれない?

田舎の動物病院 近所のスーパー、郵便局にいくと… 町のどこかしらで 必ずと言っていいほど 飼い主さんに出会う

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?久しぶりの再会で…

4年間、動物園の獣医さんとして 働いていた 動物を治療しているうちに その治療の魅力に どっぷり、はまりたくなり 動物園の獣医さんの仕事を辞め 小動物臨床の仕事についた

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?ゾウさんと対峙する…

時間を作ってはゾウさんの運動場に 足を運んでいた その日も ゾウさんに慣れるために 運動場入っていた オスのゾウさんが、またこの人間が来たな! と思ったかは、わからないが 寄って来た

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?運動場に入る

ゾウさんがいるエリア担当の獣医さんになってから ちょくちょく 時間を作っては ゾウさんの運動場に入ってみた これが、また根性がいる仕事

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?収容に立ち会う

ゾウさんに 自分という人間を すこしでも認めてもらうために 収容時には出来るだけ 立ち会うことになった

動物園の獣医さん : ゾウさんに認めてもらうには?獣医さんとゾウさんの関係

ゾウさんのいる 担当エリアになったものの 「 私は、あなたの 担当の獣医さんです。」 と、言ってもゾウさんには わかってはもらえないだろう

動物病院のお医者さん : 熱が出て寝込んだ時には?

先日、Twitterを見ていると 「医者も風邪をひきます」 というツイートが流れていた "医者の不養生"という言葉もあるが お医者さんも人間 風邪をひくよね~ そんでもって 動物病院のお医者さんも 風邪をひきました

動物園の獣医さん : ゾウさんに注射をする

ある日のこと ゾウさんの長い牙の横から 膿がでたと連絡があった 行ってみると オスのゾウさんの牙の付け根から 黄色い液が出てきていた そこで ゾウさんに注射をすることになった

動物園の獣医さん : ヘビさんの脱皮した脱けがらをパウチ

ある日、爬虫類担当のキーパーさんが 4メートルある アフリカニシキヘビさんの 脱皮した皮を持ってきた 「キレイに、脱皮した皮が とれたので 展示に使いたいので パウチにできますか?」 と、脱皮した脱けがらの塊を手渡された