思秋期 バンザイ!~人生下り坂を楽しむブログ~

旦那と一人の娘がいる50代なかばの獣医師。自分の好きなことを好きなだけやってきた。 子育てもひと段落。自分時間が持てるようになって、人生下り坂を楽しもう!思秋期 バンザイ!

ロードバイクで落車事故・骨折 !ヘルメット・グローブの重要性

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2018年11月11日

四国の右下ロードライドのサイクルイベントに今年も参加した。

まさか、

落車に巻き込まれ、骨折、救急車で搬送

という結果になるとは思わなかった。

 

四国の右下ロードライド

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四国の右下ロードライドは、

今年で8回目となる、徳島で開催される

サイクルイベント。

 

海部川や、海沿いの阿波サンロードを走る

自然いっぱいの起伏に富んだ3コース。

台湾からの参加もあり、

年々、盛り上がっているサイクルイベントだ。

 

お世話になっているサイクルショップの紹介で、

3年前から旦那と参加している。

 

去年までは、ショートコースのだったが、今年は、頑張ってミドルコース約94kmにエントリーした。


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当日の朝、放射冷却のため、しびれるように寒い。寒さに凍えながら、ロードバイクの準備。

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近くの湖も、

朝靄が立ち込め幻想的な景色。

 

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すっきり晴れた秋晴れで、

日中は気温が高くなりそうだ。

受付も済ませ、いよいよスタート。

午前8時頃に出発。

 

一路、海部川沿いを走る。

朝の澄みきった空気、キレイな川、

紅葉しかけの山々。

多少のアップダウンはあるが、気分爽快❗

 

そして、

第一エイドステーション約20km地点に

難なくとうちゃこ。

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第一エイドステーションで、

おもちとドリンクを堪能し直ぐに出発。

 

この後、直ぐに事件が起きた。

 

前の人がいきなり落車❗

エイドステーションを出たあと

しばらく快適に走行。

イベント参加者が、抜きつ抜かれつつ。

 

自分は、知らない参加者の男性の

後ろについて、走っていた。

 

橋にかかった時、

 

前の人が、突然の落車❗

 

目の前に倒れ込み、私の前で横たわった。

右側には人の気配。よけれない❗

どうする、どうする

へたによけて頭でもひいたら大惨事、

 

横たわった人の頑丈そうな腰に当たった❗

 

          ドンッ

 

気がつくと地面に仰向けに倒れていた。

右側頭部と肩が痛い❗

頭を打っているなら、動かない方がいい。

 

しばらく横たわり、

自分の状態が把握できるまで

目を閉じて道路に仰向けになる。

 

後ろを走っていた旦那が駆け寄ってきてくれた。ちょうど、大会関係者のスタッフさんも近くにいたらしく、すぐに救急車の手配をしてくれている。

 

さらに、幸運にも、直ぐ後ろには、走っていたお医者さんスタッフも居合わせ、その現場を見ていた様子。

 

少し、横たわり状況判断ができ落ち着いた。

 

右側頭部、右肩を打ち付けて痛い❗

 

左親指は、握っていたハンドルで

打ち付けた様子。こちらも痛い❗

 

指先が出るタイプの手袋をしていたため

指先何本かにスリ傷と、血豆ができている。

 

足は?        大丈夫

 

身体は?     大丈夫

 

意志は?      大丈夫

 

目は?          見える大丈夫

 

腕は?          大丈夫

 

ひとつづつ身体を自分でチェックしてみる。

頭部、肩が痛いのだが、動けそう。

 

道路の路肩に這っていき、路肩にしゃがんで

できるだけ頭を動かさないようにしていた。

 

頭ズキズキ、肩ヒリヒリ

目を閉じて、ジーとしているしかなかった。

旦那が、直ぐ横に寄り添ってくれている。

ありがたい。

 

ヘルメットを脱ぎ、サングラス、日避け用マスク、手袋を取る。

 

遠くから、救急車のサイレンが聞こえ

救急車が到着した。

 

 

救急車初乗車

頭部を打っているため、優先的に搬送。

 

救急隊員の人が、声かけしてくれる。

手際よくタンカに横たわり

ズレないようにロープで固定される。

頭部が動かないように首も固定された。

 

この頃になると、冷静になってきて

めちゃくちゃ体験出来ない状況に気が付く。そこで、旦那に言った。

 

「写真、とっといてね✨」

 

その時、旦那が撮ってくれた写真は

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結構、いい感じで撮れている。

 

そして、救急車の中へ。

スタッフとして参加していた、

お医者さんも救急車に一緒に乗ってくれた。

心強い。

 

救急隊員の人が、声かけしてくれる。

手際よく

心電図、パルスオキシメーター、血圧計を

モニターされる。

 

目にライトを当てられ、

瞳孔の開き具合をチェックされる。

右側の瞳孔が少し開き、左右差がある様子。

 

血圧は、高くなっていた(約180)

 

顔の右側にモニターがあって、自分の状態が見たかったのだが、首を固定されていたので真上しかみることができない。

初救急車なので、

どんな内部かもっと見たかった。残念❗

 

病院での検査結果

頭部打撲のため、CTのある病院に搬送。

落車してから約30分後には、病院に到着していた。前で転倒した人も、同じ病院に搬送。

 

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肩、右手のレントゲン

頭部から身体までのCT

 

レントゲンもデジタル

CTも撮影時間がめちゃくちゃ速い

 

そういえば、ここの病院は2年前に移転し

設備も最新になっている。

 

しかし、休日のため対応してくれた医師は内科の若い先生だった(研修医の先生だったのでは?)しかし、毅然とした対応はさすがお医者さん。看護師さんも優しく接してくれる。整形の医師に画像を診てもらったのことで、診断結果が…

 

右肩甲骨の骨折!

第12胸椎骨折!

(しかし、次の日の診察で胸椎骨折はなかったことが判明)

頭部は皮下出血。頭蓋骨に異常なし。

左手親指の打撲

 

動いていいとのことで、ようやくベットから降りることができた。

歩いてみると、少しふらつくが大丈夫そうだ。ほっとする。

頭や肩、左手は痛いのだが、背骨の痛みはない。

 

一緒に、画像をみせてもらう。

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頭部をうっており、骨折もあるので

やはり、気分は悪い。

しかし、入院しなくてすみそうだ…

安心した。

 

 

 

 

警察の事情聴取

病院搬送され、検査を待っていると、警察官がやって来て事情聴取を取りたいと言ってきた。

自転車での事故は、車両として事故処理が必要になる。

そこで、警察の事情聴取を受けた。

いきなり、車間距離を開けないといけない。などと 、高圧的な態度。

こちらは、ベットの上で、首、身体が痛く

ちょっと頼りない警察官。倒れるまでの経過を説明する。ちょうど、旦那がビデオを撮っていたので、それを確認してもらうように渡していた。

本来なら、現場検証をするところだったが

ビデオのおかげで、場所の特定、事故の状況が把握できたので、現場検証はなかった。

 

その、ビデオがこれ

@OgumakiVetさんのツイート(https://twitter.com/OgumakiVet/status/1063978062541410304?s=09)をチェック

 

警察官は、

映像を見たところ、証言とだいたい合っている。これは、避けれないね。と言っていたが…よけれるように車間距離を開けましょう的なことも言われる。

 

第一事故が、前の人が橋の段差にハンドルをとられ転倒。

第二事故が、前の人が倒れている所に突っ込み転倒。

と、二つの事故として対応しますとのこと。

 

しかし、サイクルイベントで車間距離をあけると風の抵抗があるし…

車間距離にいたっては、難しいところだ

 

 

 

 

 

 

 

ヘルメット・グローブの重要性

今回の転倒で、ヘルメットの重要性を痛感した。

前輪をブロックされて はねあがり、頭から地面へ!

もし、ヘルメットをかぶっていなかったら…

こんなものでは、すまなかっただろうと思う。

グローブにいたっては、せめて指先までのグローブをしておけば良かった。

 

前で転倒した人は、肋骨を2本骨折し、足は地面と擦れて、擦過傷に。

私がぶつかった腰は、何ともなかったようだ。良かった。

 

ロードサイクルでは、空気抵抗を少なくするために、前の走者にくっついて走ると楽に走れる。そのため、団子になって走ることが多い。そのため、突然の落車に巻き込まれてしまう危険性がある。プロのレーサーでも、落車事故にあっている。骨折したままレースを続ける強者もいるようだ。

 

SNSで検索してみると、レース中の落車事故で死亡例もある。

また、脊椎損傷により麻痺が起こるケースもあるだろう。

自転車は、身体がむき出し、二輪でバランスをとって走る乗り物。

 

 

この程度の怪我ですんで、不幸中の幸いであったと思う。

 

 

今回、落車事故に巻き込まれ、考えさせられた。

 

 

ヘルメット、手袋の重要性

車間距離をどこまであけるか?

 

 

 

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