思秋期 バンザイ!~人生下り坂を楽しむブログ~

旦那と一人の娘がいる50代なかばの獣医師。自分の好きなことを好きなだけやってきた。 子育てもひと段落。自分時間が持てるようになって、人生下り坂を楽しもう!思秋期 バンザイ!

動物園の獣医さん : 新米獣医さん キーパーさん修行をする

 

動物園の獣医さんに、なったものの

いきなり、動物園の動物達を

診ることができるか?

 

いやいや、はっきり言って

 

できはしない

 

 

 

大学では、

ウシ、ウマ、ブタ、ニワトリなどの家畜

イヌ、ネコなどの愛玩動物

このような動物は、授業で習うのだが

 

動物園にいる動物など

教科書のどこを探しても

出てはこない

 

そこで…

動物園の動物達に慣れるため

キーパーさん修行となった

 

 

その動物園は

大きく3つの班に分かれていて

そのそれぞれを、担当する獣医さんがいた

 

動物の具合が悪くなった時

その動物のキーパーさんから

担当の獣医さんが無線で呼ばれる

 

担当の獣医さんが、休みの日

他の担当の獣医さんが治療にあたる

 

大きな動物の治療では

複数の獣医さんが、協力して治療する

 

結局は

全ての動物の治療にかかわるのだが

とりあえずは

担当の動物達の動物に、慣れるため

 

そして

動物にも、私という新米獣医さんに

慣れてもらうため

キーパーさん修行となった

 

はっきりいって

動物の日頃の状態を把握していないと

どこが、異常か分からない

正常を知らないと

異常も分からないのだ

 

そして

キーパーさんとのコミュニケーションも

重要になってくる

 

獣医さんだけでは、病気を治せない

キーパーさんとの協力があって

動物園動物の、健康管理が出来る

 

もちろん

何か治療があるときは

先輩獣医さんと合流して

治療現場に向かった

 

こうして

 

動物園の新米獣医さんは

動物園動物の治療とともに

キーパーさん修行と

しばらくは二足のわらじを履く

ことになったのである

 

 

 

 

 

思秋期 バンザイ!

~人生下り坂を楽しむブログ~