サギソウを見に再び徳島県三好市の黒沢湿原を訪れた。あいにくの雨の中、咲いているか不安と期待に胸をふくらませ、ハンドルを握った。
いつも、行き当たりばったりで、気分屋なので予定は決めていない。
行ってみてのお楽しみ。
さあ、黒沢湿原に到着。
サギソウは？
咲いているか？
黒沢湿原は、どんなとこ？
1965年に徳島県天然記念物に指定。
約53種類もの、珍しいイトトンボが確認される、徳島随一の生息地。
黒沢湿原で出会ったニホンカナヘビのブログも合わせてどうぞ
[ちいさな恐竜、ニホンカナヘビ :ひなたぼっこで動き出す：徳島の秘境 黒沢湿原 - 思秋期 バンザイ！~人生下り坂を楽しむブログ~
特に、サギソウの保護活動で県内では、知られている。
近くの小学生が、6月上旬にサギソウの移植などして保護活動。いつも、ニュースになっている。
サギソウとは？
７～8月に咲く、ラン科の多年草。
純白の花は、2～3cm。
白鷺が翼を広げて飛ぶ姿に似ている。
湿原を代表する花。
黒沢湿原に舞うサギソウ
さあ～て、お目当てのサギソウは？
咲いてました❗
咲いてました❗
きれいに咲いてました❗
湿原に舞う、二羽の白鷺
雨の中、水玉の飾りをつけて
どこからみても、美しい。
本当に、サギソウとはよく名付けたものだ。
どこから見ても、白鷺が翼を広げたようにしか見えない。
サギソウの時期に、バッチリだった。
しかし、気を付けなければならないことも
いつ見ても、この張り紙にはドキッ
そして…
貴重な自然を保護するときの決まり文句
とっていいのは、写真だけ
残していいのは、思い出だけ
思秋期 バンザイ！
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